ちょっとしたテクニックで周りと差をつける!~初心者でも簡単・おしゃれなパワポ作成~

あなたは自身の作成するスライドに自信がありますか?
普段スライドを作成する上でどういった点を重要視していますか?

どんなに素晴らしい内容のプレゼンでも、資料が見づらかったり、伝わりにくい表現によって正当に評価されなければ勿体ないですよね。 ここでいうおしゃれなパワーポイントとは決して、デザイナーのようなレイアウトや色使いで参加者を楽しませるパワーポイントのことではありません!

この記事ではぱっと目を引く「伝わる」 スライド作成のためのあらゆるテクニックをご紹介します。では、実践です!

▼ 目次

☐1.数字とグラフは近づける

☐2.表は線を少なく

☐3.要素間の余白は均等に

☐4.スライドに情報を詰め込みすぎない

☐5.フォントを使い分ける

☐6.フォントのジャンプ率は適切に

☐7.フォントは #000000 (黒)より少し薄く

☐8.図では 2 色以内、多くても 4 色以内に

☐9.原色を避ける

☐10.印刷させる前提の資料に濃い色の背景を用いない

1.数字とグラフは近づける

Good 例のように数字とグラフを近づけると、直感的に理解させることが出来ます。反対に、Bad 例のように数字とグラフが遠ざかるとわかりにくくなってしまいます。

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2.表やグラフは線を少なく

余分な線を省くことで、視線をグラフに集中させることができ、伝えたいテーマが届きやすくなります。大抵のビジネススライドでは厳密な値の比較よりも、大まかな値の変化をわかりやすく伝えることが求められるため、Bad 例のような線は省けることが多々あります。
この例に限らず、デザインは本当に必要な要素だけを配置することで、より垢抜けた、わかりやすいものにすることが出来ます。

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3.要素間の余白は均等に

パワポの整列ツールを用いて、余白が不均等でないか最終チェックを行いましょう。

少しのズレが違和感につながるので、大事な資料なら抜かりなくチェックしたいところです。整列ツールは「配置」を選択すると表示されます。

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4.スライドに情報を詰め込みすぎない

パワーポイントには1 スライド 1 メッセージの法則という基本ルールがあります。

伝えたい内容ごとにスライドを分けてパワーポイントを作るようにしましょう。

5.フォントを使い分ける

パワーポイントで最も目にするのは文字なので、なるべく見ている人にストレスを与えない、読みやすいフォントを選んだ方が良いです。

一般的に見やすいフォントと言われているのは**「游ゴシック」(Mac ユーザーはヒラギノ角ゴシック)、「メイリオ」**です。

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また、アルファベットの場合は斜体(イタリック体)に対応しているフォントの使用をおすすめします。

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6.フォントのジャンプ率は適切に

ジャンプ率とは、本文の文字のサイズと、タイトルやキャッチコピー、見出しの文字のサイズの比率のことです。見た目のインパクトはもちろん、読みやすさにも影響を与えます。

インパクトを与えたい、目立たせたい場合はジャンプ率を 2 ~ 2.5 倍と高めに設定し、信頼感や高級感、安心感を出したい場合には 1.5 ~ 2 倍と低めに設定するのがおすすめです。

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7.フォントは #000000 (黒)より少し薄く

文字の色は真っ黒だと見づらく、目が疲れてしまいます。

100%の黒ではなく、少し薄くして使用することをオススメします!

地の文は少し薄い黒に設定し、タイトルにはさらに薄い黒を用いると良いでしょう。

8.図では 2 色以内、多くても 4 色以内に

使う色が多いと、まとまりがなく重要なポイントも目立たせにくいです。

おしゃれなパワーポイントを作るためには配色はシンプルに、多くても 4 色で構成するようにしましょう。同系色のグラデーションを用いると数字の変化が分かりやすいです。

以下の配色サイトから色を選ぶのがおすすめです!

https://colordrop.io/

最も印象的な色を重要な部分に、最も存在感が薄い色を背景などに使うと綺麗にまとまります。

9.原色を避ける

パワーポイントで色を選択すると原色に近い【標準の色】という項目がありますが、原色は彩度が高く、パワーポイント全体がチカチカして見えてしまい、プレゼンには不向きです。

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はっきりとした鮮やかな色を選ぶのではなく、少しくすんだ色を使うようにすると、スライド全体のデザインが落ち着いて見やすいスライドを作ることができます。

これらの色は色設定 → ユーザー設定を開いて「Hex」に「#…」を入力すると使用できます。

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10.印刷させる前提の資料に黒背景を用いない

背景色が黒の場合、スライドをそのまま印刷してしまうと、大量にインクを使ってしまうなどの弊害もあります。

いかがでしたか?

これらのテクニックをうまく活用してスライドを作成すれば、周りから一目置かれること間違いなしです!

是非、参考にして取り入れてみてくださいね。